セシル・ブリュネ

デジタル大辞泉プラス 「セシル・ブリュネ」の解説

セシル・ブリュネ

バラの園芸品種名。木立ち性で小輪、淡いピンク色の花をつける。四季咲き。作出国はフランス。つる性の枝変わりに「つるセシル・ブリュネ」がある。「セシル・ブリュンネ」「セシル・ブルンネ」ともする。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む