セックス・マシーン

デジタル大辞泉プラス 「セックス・マシーン」の解説

セックス・マシーン

アメリカのソウルシンガー、ジェイムズ・ブラウンの曲。1970年に発表、R&Bチャートでは第2位、ポップチャートでは第15位を獲得。ブーツィー・コリンズのベースなど第1期JB'sのグルーブ感あふれる演奏をバックに、ボビーバードとの掛け合いを繰り広げている。日本では歌詞中の「Get Up!」が「ゲロッパ(ゲロンパ)」と聞こえるとして、そのように通称されることもある。「ローリング・ストーン」誌が選ぶ最も偉大な500曲第334位。原題《Sex Machine (Get Up I Feel Like Being A Sex Machine)》。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む