セリオーソ(英語表記)〈イタリア〉Serioso

デジタル大辞泉 「セリオーソ」の意味・読み・例文・類語

セリオーソ(〈イタリア〉Serioso)

ベートーベンの弦楽四重奏曲第11番。ヘ短調。1810年作曲。名称音楽発想標語で「厳粛な」「真剣な」を意味する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「セリオーソ」の解説

セリオーソ

ドイツの作曲家L・v・ベートーヴェンの弦楽四重奏曲第11番(1810)。原題《Serioso》。「厳粛な」、「真剣な」を意味し、ベートーヴェン自身により命名された。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android