その他の先天性凝固因子欠乏症

内科学 第10版 の解説

その他の先天性凝固因子欠乏症(先天性凝固・線溶因子欠乏症)

(4)その他の先天性凝固因子欠乏症
 プロトロンビン,第Ⅴ因子,第Ⅹ因子,第Ⅺ因子ならびに第Ⅴ/第Ⅷ因子の先天性欠乏症や機能異常症がわが国でも報告されているが,生存患者の報告数はいずれも50例未満である.[白幡 聡]

出典 内科学 第10版内科学 第10版について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む