だだ広(読み)だだびろい

精選版 日本国語大辞典 「だだ広」の意味・読み・例文・類語

だだ‐びろ・い【だだ広】

〘形口〙 だだびろ・し 〘形ク〙 (「だだ」は接頭語) =だだっぴろい(━広)
※仁説問答師説(1688‐1710)宝永七年講「公と云は、南軒のやうにだだびろう天下へひろがることはいはぬぞ」

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