チアゾリジン

化学辞典 第2版 「チアゾリジン」の解説

チアゾリジン
チアゾリジン
thiazolidine

tetrahydrothiazole.C3H7NS(89.16).2-アミノエチルメルカプタンのホルマリン環化,フタルイミドエチルメルカプタンの加水分解によって得られる.無色の液体.沸点164~165 ℃.1.131.1.5508.pKa 6.22.水に可溶で,水蒸気蒸留される.ペニシリン骨格の部分構造である.[CAS 504-78-9]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む