チビキ(読み)ちびき

日本大百科全書(ニッポニカ) 「チビキ」の意味・わかりやすい解説

チビキ
ちびき / 血引

硬骨魚綱スズキ目ハチビキ科の海水魚であるハチビキの別名

[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のチビキの言及

【ヒメダイ(姫鯛)】より

…全長40cmに達する。オゴ(東京),チビキ(関西,九州),コマス(八丈島),マルダイ(鹿児島,ただし同属のナガサキフエダイとの混称)などと呼ばれる。本州中部以南,インド洋からハワイにかけて分布する。…

※「チビキ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android