チュニジア博物館襲撃テロ

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チュニジア博物館襲撃テロ

チュニジアの首都チュニスの国立バルドー博物館で3月18日正午すぎ、武装した男2人が銃を乱射し、日本人3人を含む観光客21人とチュニジア人警官1人の計22人が死亡した。治安部隊は現場で男2人を射殺中東の過激派組織「イスラム国」が犯行声明を出したが、政府は地元のイスラム過激派「ウクバ・イブン・ナフィア旅団」の犯行と断定した。博物館はローマ時代のモザイク画が有名で「チュニジアのルーブル(美術館)」とも呼ばれる。(チュニス共同)

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