ちょき(読み)チョキ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「ちょき」の意味・読み・例文・類語

ちょき

  1. 〘 名詞 〙 じゃんけんのときに、指を二本たてて他の指を握ったまま出すこと。はさみ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のちょきの言及

【オットセイ(膃肭臍)】より

…日本では北海道以北の寒帯の海岸に生息し,アイヌとの貿易品として古くから名が知られていた。《日本山海名産図会》には,大をネッフ,中をチョキ,小をウネウというとあるが,アイヌ語でオンネプonnepは成獣の雌,あるいは雄をいったらしい(《分類アイヌ語辞典》)。海狗とも記され,寒流に乗って金華山沖までくることもあり,三陸で〈沖の犬〉と呼ばれたのもこれらしい。…

※「ちょき」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む