つなぎ

栄養・生化学辞典 「つなぎ」の解説

つなぎ

 ばらばらの材料を固まりの状態にするため,加える接着剤役目をもつ副材料.粘性のあるものなどがよく用いられる.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のつなぎの言及

【取引所】より

…公正な価格形成が取引所の機能の第1点である。次いで先物取引に関しては将来の価格までが形成される結果,生産,流通のめどが立てやすくなるほか,先行きの価格変動から身を守るためのヘッジ(保険つなぎ)の取引が可能になる。さらに一定の資格をもつ市場への直接参加者を通じて自由な競争価格形成の場に参加することにより,投資,投機の機会が一般に広がるという点がある。…

※「つなぎ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

潮力発電

潮の干満の差の大きい所で、満潮時に蓄えた海水を干潮時に放流し、水力発電と同じ原理でタービンを回す発電方式。潮汐ちょうせき発電。...

潮力発電の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android