テオドシウスの城壁(読み)テオドシウスノジョウヘキ

デジタル大辞泉 「テオドシウスの城壁」の意味・読み・例文・類語

テオドシウス‐の‐じょうへき〔‐ジヤウヘキ〕【テオドシウスの城壁】

Theodosius surları》トルコ北西部の都市イスタンブールの旧市街を囲む城壁。5世紀初頭、東ローマ皇帝テオドシウス2世コンスタンチノープル防衛のために建造。約1000年にわたって難攻不落の城壁として知られた。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む