テルピッツ岩(読み)テルピッツがん(その他表記)terpitzite

岩石学辞典 「テルピッツ岩」の解説

テルピッツ岩

珪酸質シンターで,角石(hornstone)またはカルセドニイに変わったもの.ザクセン(Saxony)のテルピッツ(Terpitz)の斑岩の中の割れ目中に産する[Pastor Durr : 1829, Frenzel : 1874].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む