ディオバン

共同通信ニュース用語解説 「ディオバン」の解説

ディオバン

スイス本拠を置くノバルティス世界で販売する高血圧症の治療薬。1996年にドイツで承認されて以来、約100カ国で使われている。日本では2000年に発売された。市場調査会社によると、国内売上高は05年以降、年間1千億円超で推移し、12年までに累計で約1兆2千億円を売り上げた。日本法人のノバルティスファーマは97年設立。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む