岩石学辞典 「デュロクラライト」の解説 デュロクラライト ヴィトリナイト(vitrinite)およびエクジナイト(exinite)からなる石炭で少量のイナーチナイト(inertinite)を伴い,ヴィトリナイトの量はエクジナイトやイナーチナイトよりも多いもの.これは現在は組織成分(microlithotype)とされている[Jongmans, et al. : 1936, CNRS : 1971]. 出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報