トガリネズミ形類(読み)トガリネズミけいるい

最新 地学事典 「トガリネズミ形類」の解説

トガリネズミけいるい
トガリネズミ形類

学◆Soricomorpha

虫食性の小型哺乳類で,トガリネズミモグラをまとめた系統群の呼称。真無盲腸目に含まれるハリネズミ科・トガリネズミ科・ソレノドン科・ネソフォンテス科(絶滅群)・モグラ科のうち,ハリネズミ科を除く系統群をトガリネズミ形類と呼んでいた。現在の系統解析の結果では,ハリネズミ科とトガリネズミ科が姉妹群を構成し,それ以外が外群に位置づけられているため,トガリネズミ形類は側系統群として扱われている。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む