とひょうもない

精選版 日本国語大辞典 「とひょうもない」の意味・読み・例文・類語

とひょう も ない

  1. 「とひょう」を強めていう語。
    1. [初出の実例]「時々はとひゃうもなき化ものがいづるなり」(出典:洒落本・秘事真告(1757頃)難波新地並に新屋しきの相)

とひょうもないの補助注記

「突拍子」から出来た「とひょうし」の「し」が脱落して突飛・瓢軽を意味する「とひょう」が生じ、さらに「とひょうもない」の強調形が生じたと思われる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 洒落本 出典 実例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む