トランスコバラミン

栄養・生化学辞典 「トランスコバラミン」の解説

トランスコバラミン

 腸管からのビタミンB12吸収担体となるタンパク質で,小腸粘膜などで合成される.I,II,IIIが知られており,IIが生理的に重要とされる.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

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