トーマスアンチセル(その他表記)Thomas Antisell

20世紀西洋人名事典 「トーマスアンチセル」の解説

トーマス アンチセル
Thomas Antisell


米国の鉱山技師。
北海道開拓使設置にともない1871年地質工作舎密鉱山長に着任し、道内調査を行い、札幌開府計画に広い意見を述べた。’74年に大蔵省紙幣寮に移り、2年間紙幣用インキの研究製造に従事した。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む