ナノナイフ(その他表記)NanoKnife

デジタル大辞泉 「ナノナイフ」の意味・読み・例文・類語

ナノ‐ナイフ(NanoKnife)

腫瘍を挟み込むように挿した針の先から高電圧の直流電流を極めて短時間流すことで、癌細胞ナノメートル程度の小さな穴を開けて死滅させる治療法。正式名称は不可逆電気穿孔法IRE)。癌が重要な生体組織と絡み合って容易に切除できない場合などに実施される。商標名。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む