癌細胞(読み)ガンサイボウ

精選版 日本国語大辞典 「癌細胞」の意味・読み・例文・類語

がん‐さいぼう‥サイバウ【癌細胞】

  1. 〘 名詞 〙 癌の本態をなす有害な細胞。
    1. [初出の実例]「癌細胞の分裂する速度とくると、こいつは驚くばかりで」(出典:ホーデン侍従(1949)〈尾崎士郎〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

百科事典マイペディア 「癌細胞」の意味・わかりやすい解説

癌細胞【がんさいぼう】

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...

獺祭の用語解説を読む