法則の辞典 「ネイマン配分法」の解説 ネイマン配分法【Neyman allocation】 層化標本抽出法において各層の大きさを Ni,各層内の分散を σi2 としたとき,各層への標本割当てを ni∝Niσi とすれば母平均の不変推定量の分散が最小となるが,このような各層への標本割当て法をいう. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報