ネドゥンティブ島(読み)ネドゥンティブトウ

デジタル大辞泉 「ネドゥンティブ島」の意味・読み・例文・類語

ネドゥンティブ‐とう〔‐タウ〕【ネドゥンティブ島】

Neduntheevu》スリランカ北部、ポーク海峡に浮かぶ島。北部州の州都ジャフナの西方沖合に位置する。旧称デルフト島。カトリック教徒が多く居住。オランダ植民地時代の要塞跡や裁判所跡がある。ポルトガル人が持ち込んだ野生の馬が生息している。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む