パラグライダー用語辞典 の解説 ハイスピードインテークバルブ 通常のエアーインテークの上側に設けられたバルブ式のインテークでノーマルな飛行状態では閉まっている。普通、高速時やピッチングにより迎角が小さくなると「よどみ点」が通常のエアーインテークより上側にずれ、ラム圧が低くなりキャノピーが潰れ易くなるが、その際、このHITのバルブが開きエアーを取り入れる事によりラム圧の低下を少なくする機構のこと。APCO社が取り入れている。 出典 パラグライダー用語辞典について 情報 Sponserd by