はじかる

精選版 日本国語大辞典 「はじかる」の意味・読み・例文・類語

はじか・るはぢかる

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「はちかる」とも ) 足または、手や手の指などを大きく広げる。手や足を広げて立ちふさがる。はだかる。また、花などの大きく開くことにたとえてもいう。
    1. [初出の実例]「箕(み)のやうに大に口のひろうはちかった斗で」(出典:玉塵抄(1563)二二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 自動詞 実例 初出

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む