ハワイ型塊状熔岩(読み)ハワイがたかいじょうようがん(その他表記)Hawaiian type of block lava

岩石学辞典 「ハワイ型塊状熔岩」の解説

ハワイ型塊状熔岩

厚さが4~6mで表面が半分熔結した1.5m以下の破片からなり,皺のよった周辺部をもつ熔岩流をいう.これはアア熔岩に相当する[Piip : 1956].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む