バンジー橋(読み)バンジーばし

世界の観光地名がわかる事典 「バンジー橋」の解説

バンジーばし【バンジー橋】

ニュージーランドのクイーンズタウン近郊のカワラウ川に、1880年に架けられた橋。◇水面から43mの高さからバンジージャンプができるよう修復されたため「バンジー橋」と呼ばれている。バンジージャンプは、命綱であるバンジーを足に装着して飛び下りるというもので、ニュージーランド人の起業家A.J.ハケットが1980年にカワラウ川で始め、今ではニュージーランドを代表するアクティビティとなっている。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む