バンジー橋(読み)バンジーばし

世界の観光地名がわかる事典 「バンジー橋」の解説

バンジーばし【バンジー橋】

ニュージーランドのクイーンズタウン近郊のカワラウ川に、1880年に架けられた橋。◇水面から43mの高さからバンジージャンプができるよう修復されたため「バンジー橋」と呼ばれている。バンジージャンプは、命綱であるバンジーを足に装着して飛び下りるというもので、ニュージーランド人の起業家A.J.ハケットが1980年にカワラウ川で始め、今ではニュージーランドを代表するアクティビティとなっている。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む