パイテルラティ岩(読み)パイテルラティがん(その他表記)pyterlite

岩石学辞典 「パイテルラティ岩」の解説

パイテルラティ岩

ラパキヴィ花崗岩であるが,斜長石の殻(mantle)を持たないパーサイト質マイクロクリンの卵形体(ovoid)が含まれているもの[Wahl : 1925].有色鉱物黒雲母のみである[Tomkeieff : 1983].フィンランド南東部,ウィボルグ(Wiborg)のパイテルラティ(Pyterlahti)にち因む.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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