フィリップビル(読み)ふぃりっぷびる(その他表記)Philippeville

日本大百科全書(ニッポニカ) 「フィリップビル」の意味・わかりやすい解説

フィリップビル
ふぃりっぷびる
Philippeville

北アフリカ、アルジェリア北東部の都市スキクダの旧称。

[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「フィリップビル」の意味・わかりやすい解説

フィリップビル

「スキクダ」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のフィリップビルの言及

【スキクダ】より

…人口12万9000(1987)。フランス植民地時代はフィリップビルPhilippevilleと称した。ストラ湾西奥にあり,冬季北西の波浪を避け得るため古くから良港として発達し,1838年フランスによって新市街がつくられた。…

※「フィリップビル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む