フィンピボット法(読み)ふぃんぴぼっとほう

ダイビング用語集 「フィンピボット法」の解説

フィンピボット法

中性浮力をとれた状態を自覚するために使うトレーニング方法。潜降後、BC空気を抜いて、マイナス浮力の状態にして水底に腹ばいになる。ゆっくりと深い呼吸をしながら徐々にBCに空気を入れ、息が吸うとフィンを軸にして身体がゆっくりと浮き、息を吐くと身体が沈む状態を作り出す。

出典 ダイビング情報ポータルサイト『ダイブネット』ダイビング用語集について 情報

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