法則の辞典 「フェルゲット利得」の解説
フェルゲット利得【Fellgett advantage】
に比例する.干渉分光法などのように全領域を同時に測光可能だとすると,各スペクトル要素にすべて時間 T をかけることとなるので,SN比は
に比例する.したがって,同時測光法では逐次測光法に比べてSN比は
倍の向上がみられることになる.これをフェルゲット利得という.
に比例する.
に比例する.したがって,同時測光法では逐次測光法に比べてSN比は
倍の向上がみられることになる.これをフェルゲット利得という.
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...