フォーカシングスクリーン(読み)ふおおかしんくすくりいん,ふぉーかしんぐすくりーん

カメラマン写真用語辞典 の解説

フォーカシングスクリーン

 35mmや中判の一眼レフカメラで、フィルム面と同じ距離に置かれた、ピントの状態を確認するためのすりガラス状の板。用途に応じて、さまざまなパターンのものに交換できるようになっている機種もある。 方眼パターンの入ったスクリーン。水平・垂直を正確に出して写したいときに重宝する

出典 カメラマンWebカメラマン写真用語辞典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む