ふさこがね

デジタル大辞泉プラス 「ふさこがね」の解説

ふさこがね

米の品種ひとつ。千葉県農業試験場北総営農技術指導所で「中部64号」と「千葉6号」(ふさおとめ)の交配により作出。2006年命名。千葉28号。粒が大きくふっくらとした炊き上がりで、やや軟らかくもっちりとした粘りがある。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む