ふさ(読み)フサ

デジタル大辞泉「ふさ」の解説

ふさ

[副]《房のように多くのものが集まっているところからか》たくさん。一説に、みな、すべての意とも。
「射目(いめ)立てて跡見(とみ)の岡辺のなでしこが花―手折り我(わ)は持ちて行く奈良人のため」〈・一五四九〉
[形動ナリ]多いさま。おびただしいさま。
「馬どもなど、―に引き散らかいて、騒ぐ」〈かげろふ・中〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

バブル方式

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大防止策の一。国際的なスポーツ大会で、選手や運営関係者を隔離し、外部と接触させない方式。[補説]泡(バブル)の膜でとり囲むように、内部と外部を遮断する...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android