ブラフマー神(読み)ブラフマーしん(その他表記)Brahmā

旺文社世界史事典 三訂版 「ブラフマー神」の解説

ブラフマー神
ブラフマーしん
Brahmā

古代インドの神。創造神
シヴァ神・ヴィシュヌ神とともにヒンドゥー教の三大神と呼ばれる。シヴァ神・ヴィシュヌ神のような幅広い信仰対象とならなかった。仏教では梵天 (ぼんてん) という。

出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む