ブリストル水道(読み)ぶりすとるすいどう

世界大百科事典(旧版)内のブリストル水道の言及

【ブリストル海峡】より

…イギリス,イングランド南西部とウェールズ南部との間にある大西洋からの湾入。ブリストル湾,ブリストル水道とも訳す。東端のセバーン川エスチュアリー(三角江)にあるカーディフとウェストン・スーパー・メアの間は幅8kmであるが,大西洋への出口では幅約69kmに達し,らっぱ状をなして東西に広がる。…

※「ブリストル水道」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android