岩石学辞典 「プラス鉱物」の解説 プラス鉱物 長石のような鉱物で,分子容が構成酸化物の合計よりも大きいもの.酸化物の同質異形(allotropic)の変態が起こる場合は,計算では大きな分子容が用いられる[Loewinson-Lessing : 1899]. 出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報