プランクの定数(読み)プランクのていすう

精選版 日本国語大辞典 「プランクの定数」の意味・読み・例文・類語

プランク の 定数(ていすう)

  1. 量子論における基本的な普遍定数。一九〇〇年、プランク熱放射法則を説明するために導入したもの。6.626×10-34 J・sec(ジュール秒)記号hで表わす。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む