プーサ(その他表記)Pūsa

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「プーサ」の意味・わかりやすい解説

プーサ
Pūsa

インド北東部,ビハール州北部の町。パトナの北東約 64kmに位置。イギリス統治時代は農業研究の中心地で,1796年にウマ種畜場が開設されたのをはじめ,1936年に農業研究所が開かれ,58年に農業大学となった。ショ糖研究所,家畜農場,タバコ研究所などがある。人口 12万 2086 (1991) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む