ヘラクリオン(読み)へらくりおん(その他表記)Heráklion

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ヘラクリオン」の意味・わかりやすい解説

ヘラクリオン
へらくりおん
Heráklion

ギリシア南部、クレタ島中央部の都市。Herákleionとも綴(つづ)る。現代ギリシア語ではイラクリオンと発音し、イラクリオン県の県都となっている。ローマ時代にはヘラクレウムHeracleumとよばれ、また中世にはカンディアともよばれた。

[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む