デジタル大辞泉 「へんねし」の意味・読み・例文・類語 へんねし 《「へんねじ」とも》ねたむこと。嫉妬。「外の船頭共が―にて様々の噂をする」〈伎・桑名屋徳蔵〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「へんねし」の意味・読み・例文・類語 へんねし 〘 名詞 〙 ( 「へんねじ」とも ) うらやみねたむこと。やっかむこと。すねること。嫉妬(しっと)。また、いいがかりをつけること。へんねち。〔かた言(1650)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例