法則の辞典 「ホイットン効果」の解説 ホイットン効果【Whitten effect】 集団飼育によって発情が遅延している雌マウスの群に雄を加えると,発情が規則的となりかつ同調する現象をいう.雄の尿中に存在するフェロモンにより雌の生殖腺刺激ホルモン分泌が促進されるためと考えられている. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報