ほつき歩く(読み)ホツキアルク

デジタル大辞泉 「ほつき歩く」の意味・読み・例文・類語

ほつき‐ある・く【ほつき歩く】

[動カ五(四)]あてもなくあちらこちらと歩く。ほっつきあるく。「夜通し―・く」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 出典 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「ほつき歩く」の意味・読み・例文・類語

ほつき‐ある・く【ほつき歩】

  1. 〘 自動詞 カ行五(四) 〙 あてもなく、あちこち歩く。うろつきまわる。ほつきありく。ほっつきあるく。
    1. [初出の実例]「御代参ついでにほつきあるく也」(出典:雑俳・柳多留‐四(1769))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む