ボスポラス橋(読み)ボスポラスバシ

デジタル大辞泉 「ボスポラス橋」の意味・読み・例文・類語

ボスポラス‐ばし【ボスポラス橋】

Boğaziçi Köprüsü》トルコ北西部の都市イスタンブールにある橋。ボスポラス海峡に架かり、ヨーロッパ側のオルタキョイ地区とアジア側のベイレルベイ地区を結ぶ吊り橋で、全長1510メートル(中央支間長1074メートル)。1973年に完成。約5キロメートル北にあるファーティフスルターンメフメット橋(第二ボスポラス橋)に対し、第一ボスポラス橋ともいう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む