ませんだった

精選版 日本国語大辞典 「ませんだった」の意味・読み・例文・類語

ません だった

人情本・春色連理の梅(1852‐58)五「御当人のお目が覚めないので、仕方が御座いませんだったが」
[補注]「ませんでした」が一般化するまでの短い期間用いられた。

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