マダムX

デジタル大辞泉プラス 「マダムX」の解説

マダムX

イタリア生まれのアメリカの画家ジョン・シンガー・サージェント絵画(1884)。原題《Madame X》。発表当時、実在するゴートロー夫人を描いたものとみなされ、その官能的ともいえる描き方から批評家たちに非難を浴び、社交界スキャンダルになった。『ゴートロー夫人』とも呼ばれる。ニューヨーク、メトロポリタン美術館所蔵。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む