ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
絵画
かいが
painting
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翻訳|painting
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之(こがいし)筆と伝える『女史箴図(じょししんず)』(ロンドン・大英博物館)である。この絵巻は、それ以前の絵画の伝統を集約して洗練を加えたもので、男女の人物や風俗描写のほかに山岳など風景を描いた場面もあり、とくに遊糸画と称される描線を骨格とした繊麗優雅な画面は中国画の極致とされる。この時代の絵画の中心主題は肖像画、人物画であり、対象とする人物の精神内容を象徴的に描写する顧
之の作画態度は、後世ながく画家たちの規範とされた。中国では仏教が伝来するまで儒教的な鑑戒主義が絵画の主流を占めていたから、肖像、人物が画材の中心となったのである。6世紀になって南斉(なんせい)の謝赫(しゃかく)が『古画品録』で画論を展開、気韻(きいん)生動、骨法用筆、応物象形、随類賦彩、経営位置、伝移模写の六法を論じて大きな影響を与えた。これは中国画の理想として長く伝えられ、現代においても普遍性をもった絵画論として生命を保っている。
gelaltarに描かれた板絵は、15、16世紀のフランドル地方およびドイツで隆盛を極めた。これは、中央の部分で観音開きになる祭壇の扉の、両翼・表裏に描かれたもので、扉はしばしば二重になったものもあり、また一翼が複数の画面にくぎられたものもある。ファン・アイク兄弟の『ガンの祭壇画』や、グリューネワルトの『イーゼンハイム祭壇画』はその傑作として知られている。そして板絵はやがて祭壇を離れ、対幅となり独立した一点のタブローとなって、歴史、宗教、人物、肖像、自画像、風景などの各主題を追求していくこととなる。15世紀のなかばを過ぎるころ、イタリアのマンテーニャ、ヤコポ・ベッリーニらによって、板と並行して、木枠に布を張ったカンバス(画布)が使われ始めた。しかし北方では16世紀になっても板がもっぱら愛好された。出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
…物体の表面に塗料を用いて,塗膜または塗膜層をつくる作業の総称。単に塗るだけの操作をいう場合は〈塗り〉〈塗付け〉等と称する(JIS用語)。塗装する場合は最初に塗装設計を立てることがたいせつである。塗装設計の立案にあたって必要な事項は,たとえば木材塗装の場合は塗料の決定(数量,素材の材質,性能と作業性,価格など),作業の順序と進め方(素材の状態,着色や目止めなどの下地の有無,塗り回数,仕上がりの程度,塗装手段,運搬方法,乾燥方法など),さらに総所要時間,材料費・工賃・諸経費などの塗装費で,これらが塗装仕様を決定するための要因となる。…
…また後にレオナルド・ダ・ビンチによって書き残されたメモのなかにも,〈カメラ・オブスキュラ〉の名がたびたび使われており,それが実在していたと推測される。そして同じイタリアの自然哲学者G.B.dellaポルタの《自然魔術》(1558)の記述では具体的に,カメラ・オブスキュラの絵画への応用を推奨している。カメラ・オブスキュラとはラテン語の〈暗い部屋〉の意味で,閉じた暗い部屋(箱)の側面に小穴を設け,向いの側面に,この穴を通して外部の画像を写し出す装置のことである。…
…〈美術〉という語は東洋古来のものではなく,西洋でいうボーザールbeaux‐arts(フランス語),ファイン・アーツfine arts(英語),ベレ・アルティbelle arti(イタリア語),シェーネ・キュンステschöne Künste(ドイツ語)などの直訳であり,日本では明治初期以降用いられた。美の表現を目的とする芸術を意味し,したがって絵画,彫刻,建築,工芸などのほか,詩歌,音楽,演劇,舞踊などをも含むものとされた。明治時代には文学も美術に加えられていた(坪内逍遥《小説総論》など)。…
※「絵画」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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