日本の自動車技術240選 「マツダファミリア」の解説
マツダファミリア(初代FF)
製作(製造)年1980
製作者(社)東洋工業株式会社
資料の種類量産車
現状保存・公開
車名初代FFファミリア
モデル名(型式E-BD1051)
会社名マツダ(株)
製作開始年1980
設計者南 孝則
車種・用途小型乗用車
実車所在/模型マツダ(株)
スタイルハッチバック
ドア数3、5ドア
乗員5名
車両重量790~820kg
エピソード・話題性第1回日本カーオブ・ザ・イヤー受賞車
構造モノコックボデー
全長3955mm
全幅1630mm
全高1375mm
タイヤサイズ゙175/70SR13
特徴クラス初のスライド式サンルーフ
前軸ストラット
後軸ストラット
軸距2365mm
前トレッドx後トレッド1390×1395mm
ステアリングラック&ピニオン
ダンパー筒型複動式
スタビライザートーションバー
特徴台形リンク式SSサスペンション採用
冷却/気筒配列水冷/直4
弁機構OHC
気化器2ステージ2バレル
内径x行程77×80
排気量1490cc
最高出力/回転数85PS/5500rpm
燃料タンク容量42L
ハイブリッドシステム形式なし
変速機5MT
駆動方式FF
モード燃費-
参考文献1)ファミリア30年の歩み(1994/6マツダ発行)
その他事項足ブレーキ:F油圧式ディスク、Rドラム;燃費率:27km/L;
出典 社団法人自動車技術会日本の自動車技術240選について 情報