マツダユーノスロードスター

日本の自動車技術240選 の解説

マツダユーノスロードスター

・ 90年代の代表的ライトウエイトスポーツカー・ 「人馬一体」感をめざしたコンセプト、1 ボデー・1 エンジンのシンプルな バリエーション企画設計で作られたこの車は、アウトドア志向の高まった 時代・市場に高く評価され、また広く受け入れられた。・ パワープラントフレーム、ソフトトップ/ディタッチャブルハードトップの採用なども構造上の特徴保管場所マツダ株式会社 (〒730-8670 広島県安芸郡府中町新地3ー1)
製作(製造)年1989
製作者(社)マツダ株式会社
資料の種類量産車
現状使用中・公開
車名ユーノスロードスター
モデル名(型式E-NA6CE)
会社名マツダ(株)
製作開始年1989
設計者平井敏彦
車種・用途軽量スポーツ
実車所在/模型マツダ(株)
スタイルオープンカー
ドア数2ドア
乗員2名
車両重量940kg
エピソード・話題性'90年代の代表的小型スポーツカー
全長3970mm
全幅1675mm
全高1235mm
タイヤサイズ゙185-60R14
特徴パワープラントフレーム付、アルミボンネットフード、ディタッチアブルハードトップ(オプション)、
前軸ダブルウイッシュボーン
後軸ダブルウイッシュボーン
軸距2265mm
前トレッドx後トレッド1405×1420mm
ステアリングラック&ピニオン
特徴パワープラントフレーム付
冷却/気筒配列水冷/直4
弁機構DOHC
内径x行程78×83.6
排気量1597cc
最高出力/回転数110PS/6000rpm
排気浄化三元触媒
燃料タンク容量45L
ハイブリッドシステム形式なし
変速機5MT
駆動方式FR
モード燃費-
参考文献1)マツダ技報8号1990年発行
その他事項足ブレーキ:ディスク;最終減速:4.300;ビスカス式リミッテドスリップデフ付;燃費率:12.2Km/l(10モード);

出典 社団法人自動車技術会日本の自動車技術240選について 情報

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