マルチ・ディメンショナル・スケーリング(その他表記)multi dimensional scaling

DBM用語辞典 の解説

マルチ・ディメンショナル・スケーリング【multi dimensional scaling】

異なった商品サービスの相違性と類似性をグラフ上で表現するもの。グラフ上では軸の長さが違いを示すように商品を表示する。マルチ・ディメンショナル・スケーリングは消費者インタビューから、マーケット・プロフィールを作成するためなどに利用される。例えば自動車の場合、X軸信頼性Y軸がスポーツ感度などで違いを表す。

出典 (株)ジェリコ・コンサルティングDBM用語辞典について 情報

今日のキーワード

イチロー

[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...

イチローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android