現代外国人名録2016 「マルティンシュミット」の解説
マルティン シュミット
Martin Schmitt
- 職業・肩書
- 元スキー選手(ジャンプ) ソルトレークシティ五輪スキー・ジャンプ団体金メダリスト
- 国籍
- ドイツ
- 生年月日
- 1978年1月29日
- 出生地
- 西ドイツ・バーデン・ビュルテンベルク州フィリンゲン・シュウェンニンゲン(ドイツ)
- 経歴
- 1998年長野五輪スキー・ジャンプ団体で銀メダル。ノーマルヒルは19位、ラージヒル14位。’98〜99年シーズンのW杯で初の総合優勝、世界選手権はラージヒルと団体で2冠。’99年〜2000年W杯個人総合2連覇。2000〜2001年シーズンW杯は総合2位、世界選手権はラージヒルとラージヒル団体で2冠、ノーマルヒルで銀メダル、ノーマルヒル団体で銅メダルを獲得。2002年ソルトレークシティ五輪は団体で金メダル、ノーマルヒルは7位、ラージヒル10位。2005年世界選手権ノーマルヒル団体で銀メダル。2006年トリノ五輪団体で4位、ラージヒル19位。2009年世界選手権ラージヒルで銅メダル。2010年4度目の五輪となったバンクーバー五輪は団体で銀メダルを獲得、ノーマルヒル10位、ラージヒル30位。2014年のソチ五輪代表を逃し、同年2月引退、指導者となる。W杯通算28勝、総合優勝2回。181センチ、64キロ。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報